shinlas-studyのブログ

情動のダストボックス

成長した気がしない

 大学に入って積極的になった。

 疲労と欝でメンタル崩してから好転、後ろから刺されやしないか等の不安はあれ、ホルモンバランスに翻弄されつつ穏やかな日々を送る。

 

 数ヶ月で、かなり賢い選択ができるようになったと思う。

 人に聞ける、助けを求めることができるようになった。

 親や友達にも気をつかえる。

 時間の段取りもそこそこといった具合だ。

 手際もよくなった気がする。

 

 

 上記は当たり前のことだ。

 定型発達者のように~~っていうのではなく、生きるのに最低限できていなくてはならない。

 それができるようになったところで、ぱっとしない大学生の干からびた日常が待っているだけだ。

 もっと行動したいと思う。Seの目覚める音がする。 

勝手な性癖

 BLでも百合でも構わない。

 男女にしてしまったらこってりした願望と情欲の未来が始まってしまうので、同性同士だと筆者が喜ぶ。

 男性原理をもとに女性性を駆使して這いあがる子と女性原理をもとに男性性をはぐくもうとしている子の絡み、運命または物語を読んでみたい。

 作りたいけれど力不足を感じる。

秋はもの悲しい季節

 メルティーキスが店頭に並ぶとああ、冬だなあと思う。

 バイト先にも新商品が大量に並び、屋外にたびたび出ると、首筋にしびれるような風が覆う。それでいて中は水分も油分も吹き飛びーの、脳みそがとけそうなくらい不健康な暑さなのだから、いろいろつらいものがありますね。

 

 マイ特性に対して指摘をくれる彼氏と、細かいことは気にしない優しい友達。

 未来がないことを除けば日々が明るい。今のところ。

 

 病んで悩んで自暴自棄になっていた時の負債が、進路選択の不自由という形で迫ってくる。

 ついでに、この前バイト先では評判のいい先輩にかる~く嫌がらせを受けた。

 以下、長いので引用にする。

 

 

 理由はいくつか浮かぶ。初日に食おうとして失敗した女が彼女に近づくから。単純に馬が合わないから。不思議ちゃんで態度がころころ変わるのがイラつくから。シフトが変わって彼女との逢瀬を邪魔されたから。それか、仕事のできなさが目立ち始めたのを見てはけ口にできそうだと判断したから。

 真相は彼にしかわからないし、死んでもこちらと話し合おうとしなさそうなので闇の中だ。いつか言われたように単に私が「被害者ぶっている」だけかもしれない。

 ま、それも人に聞けばわかることだ。

 あいまいな支持を出し続けて後輩に労力を無駄に費やさせたうえ、最後は「ふつうはそれをもってくるよね」とは。「いつそれもってくるんかなーって思ってた」とは。一応、途中で私、尋ねてたからな。いくら人が気に入らなかろうがせめて仕事なら過不足なくやってくれよ。

 

 んま、自分にもーすこしジョークスキルがあればとも思う。

 

 秋はさみしいな。つい人と会おうとしてしまう。余裕もないくせに。

 

 彼氏が好きだ。

 価値観も趣味も微妙に違ううえ、いやな気分にさせられることも少なくなかったが。

 それでも彼がいてよかったと思う。

 

 

 

 

IQとか最終手段

私はそこそこ知能が高い。

少なくとも極端な2Eである。しかし、そいつを打ち明けたら終わりだとさえ思う。私のような何も持っていない人間がするIQの誇示は最終手段なのだ。学歴だけの人となにも変わらない。


IQがどれだけあろうと、私は自分を全く賢く感じない。能力など、生活に役立ててなんぼだろう。

論理的思考を盾に定型社会への不平を叫んでいるASDは未だによく見るけれど、なぜそれを楽しくストレスなく生きるツールとして使わないのだろう、とさえ思う。


それに、高IQ者たちが好む抽象的な話に興味が持てない。単純作業が好きでいつもフィーリングで動いているため、考察にも哲学にも向いていない。数値の無駄遣いもいいとこである。



ああ、なんて無産市民!!



勘を信じるタイミング

かなしきや感の鈍い女ゆえ、壁にぶつかりながら生きてるなぁと思う。

表立って事件を起こすようなことはなくなっても、やはり嫌われる時は嫌われるから、グループワークとかは本当に縮み上がるような気分で挑んでいる。


私は自分の選択に自信がもてない。片方の選択肢を捨てる事も苦手だ。ずるずると持て余した挙句、直前になって避けずに衝突!

ここまでがテンプレです。


世の中には勘がいい人たちがいる。彼らが事前に危機を伝えてくれてもどうしても動く気になれない。自分の何かが消えてしまう感じがして、不安がぽーんとくる。


私の内向型直観はmbtiだと第3機能にあたるみたい。

普通なら私の年齢になるといい具合に育ってるはず。けど我が直観は相変わらずしんどい感じなのだ。

自分の未熟さにため息がでそうになる。

悲しいなぁ

日記を付けたいかなと

 ブログ主、さすがに世間知らずすぎる。

 そう思ったもので、記録をつけようと思い立ちました。

 基本考えたこと、学んだことを中心に書いていこうと考えています。

 

 できるだけわかりやすくをモットーに。自分語りは乱文にする予定です。

 

 

プロフィール  /

ADHD/ASD

対人恐怖、強迫性的な動機で過呼吸持ち。不眠・依存症気味

性格タイプはエニアグラム→T6、MBTI→ISFP

 

 内省/

 こんなことも知らんのか、てなことも書き込んでいくことになるのだろう。この二十年間、私の世界は非常に狭かったことを思う。

 

 人のせい、環境のせいにしても仕方がないとも思いつつ、ひとつひとつ向き合っていかなければより良くならないのではないのか、最近そう考えるのだ。

 哀しきかな、私の人生は良い人たちに囲まれつつも、それを意識しつつ自分から良い方向に向かおうとしなかった。

 

 わりと波乱万丈な人生だったにもかかわらず、我が人間性は診断メーカーにさえ薄っぺらいといわれるほどだ。

 

 自分のことがわからない。

 今まで言われてきた自分の評価があまりにもバラバラすぎる。

 

 人から見限られた過去も悔しいし、何もできない無力な自分も大嫌いだ。

 

 

 しかし、私は過去の奴隷ではない。

 いつの時期も、私を打ちのめしてきたのはあるはずもない未来への妄想。私は未来の奴隷だった。

 こればかりは自分の性格タイプに感謝している。

 

 社会不適合者には違いない、けれど、失敗体験を繰り返し続けて未だに図太くいられるのは非合理機能がSe-Ni、合理機能がFi-Teだったからだとも思う。(私自身のことと別のこの型の人とは区別したい)

 良くも悪くも、私は貴重な心理機能を開きなおりと現実逃避に使っていたのだ。